LOHACO アスクル 個人向け インターネットショップ カタログ

当社では省力化のために、文具などの注文は一括してアスクルに出しています。アスクルカタログを見ながらでも、またアスクルのインターネットショップで検索しても商品を注文することができます。

アスクルの良いところは、本当に翌日に配達される、という点もそうですが、品数の豊富さです。当社では例えば名刺の印刷、封筒の印刷や、スタンプの作成といったことにもアスクルを利用しています。お茶やコーヒーといったものもありますから、ついでの時には事務所用のコーヒーやフィルターも頼んでしまいます。

アスクル個人向けサービスがLOHACOに変わります

アスクルの個人専用サービスがスタートしました。その名もアスマル(旧ぽちっとアスクル)です。このサービスがヤフーとの提携により、LOHACOというサービスに衣替えになりました。新サイトLOHACOへどうぞ。

アスクル法人向けサービス

アスクルの法人向けショップは、従来通りアスクルという名称で、個人向けショップLOHACOとは別に設けられています。法人の方は、アスクル・インターネットショップへどうぞ。

アスクルでリサイクル

レーザープリンターのトナーは再生のためにアスクルで回収してもらえます。空になったトナーは捨てるに捨てられず、もてあましてしまうものですから、非常にありがたいサービスです。

申込み方法は簡単で、アスクルに電話やFAXで連絡すれば、すぐに取りに来てもらえます。詳細はアスクルのカタログに掲載されています。

アスクルポイント

アスクルにはポイントプログラムがあります。アスクルポイントに関してはこちらを参照してください。ただし、アスクルポイントは、法人用サービスだけのもののようです。

東京の貸し会議室

当社では東京の貸し会議室、特に公共の会議室をよく利用します。セミナー会場として使うためですが、会議室を探したり予約したりが結構大変。民間の設備の良い会議室は利用料が高価で、参加費が安いセミナーでは赤字になってしまいます。一方公共・公営の会議室は混んでいてなかなか取れません。

公共の会議室と民間の会議室

調べてみましたが、貸し会議室には民間が営利目的で管理するものと、公共の会議室、つまり公的法人が管理するもの、役所や関連団体が管理するものがあります。東京だと民間企業が運営する設備の整った会議室が圧倒的多数です。その一方、中小企業向けの会議室を東京都が提供している公共の会議室も数箇所あります。

営利目的で運営されている貸し会議室はもちろん申し込みしてお金さえ払えば、誰でも利用ができます。公的法人が運営するものの中には、非営利団体など一定の条件を満たさないと利用できない会議室や、あるいは営利団体が使うと値段が割高になる会議室があります。役所などが運営する会議室は、中小企業支援などを目的に開放されているところが多く、比較的安価で場所が良いのですが、自ら、あるいは関連団体のイベントで塞がっていたり、施設が古かったりします。また東京都の運営する施設だと、東京都の企業が優先、などの条件もあります。

インターネット接続(LAN接続)が必要な場合にはさらに選択肢は狭まります。公共・公営の施設ではインターネット接続を安価に提供できる会議室はほとんど見当たりません。LANを使おうとすると民間の会議室に頼るしかありませんが、ホテルの会議室や、会議専門のビルなどで使用料が1日あたり5万円以上が普通になってしまいます。

そのような場合には民間の教室をやっているようなところが、貸し会議室として開放されているケースがあり、比較的利用しやすい値段設定です。もちろん最新の設備、美しいロビー、飲食のサービス、などは期待できませんが。

また非営利団体のみに無料あるいは安価で会議室を貸し出す公共機関もあるようなので、調べてみると良いでしょう。

インターネットFAXでeFaxを選びました

当社では月に一度ですが、30人くらいにイベント情報のFAXを流しています。でもFAX機を使うと、この作業が結構大変。30人分のFAX番号を入れて、30回送信しなければなりません。当社はFAX番号と電話番号が同じなので、その間電話も使えないありさま。重要な電話がかかってきたら困ってしまいます。

そこでFAX番号を別にゲットする代わりに検討したのがインターネットFAX。複数の社からインターネットを使ってFAXの送受信ができるサービスが提供されています。

最初は大手NTTが提供するBizFAX ストレージ&リモートを選んだのですが、同報FAX機能が使えません。同報を行うには、料金が高い別のサービスを選ぶ必要がある、と言うのです。サイトの表示もわかりにくいし、サービスを申し込んだときにはちょうどシステムがダウンしていて機能していない、というおまけまで付いたので、即解約してしまいました。

ちなみにNTTのサービスは050で始まる電話番号が割り当てられ、NTTが提供する050番号を利用するFAXあての送信は送信料が無料ですから、そのような条件の場合は有利かも。

当社の場合、他のサービスを検討して選んだのがインターネットFax(eFax)。こちらはメールに添付してFAX文書を送る方式なので、本当に送れるのかどうかちょっと不安がありました。でも送信の結果がメールで返ってきますし、月の基本料金には150枚までの無料送信が含まれています。当社の場合、現在必ず送っているのは約30人に1枚ずつですから、多少増えても当面は基本料金のみで十分。同報も50までの宛先ならできますし、メールソフトのアドレス帳にあらかじめ送信先を登録しておけば、送信もワンタッチ。eFaxのサイトにログインしてファイルをアップする必要もありません。送れるファイルフォーマットはワードやエクセルはもちろん、PDFや画像ファイルでもOK。

eFaxの場合、受信するFAXはメールに添付されたPDFファイルとして送られてきます。これまたいちいちログインする必要なしですぐ確認できます。